マーシャル諸島の政治史 米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定 (世界歴史叢書) [ 黒崎岳大 ]

マーシャル諸島の政治史 米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定 (世界歴史叢書) [ 黒崎岳大 ] マーシャル諸島の政治史 米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定 (世界歴史叢書) [ 黒崎岳大 ] マーシャル諸島の政治史 米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定 (世界歴史叢書) [ 黒崎岳大 ]

米軍基地・ビキニ環礁核実験・自由連合協定 世界歴史叢書 黒崎岳大 明石書店マーシャル ショトウ ノ セイジシ クロサキ,タケヒロ 発行年月:2013年10月 ページ数:426p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750339054 黒崎岳大(クロサキタケヒロ) 国際機関太平洋諸島センター次長。

早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。

博士(文学)。

早稲田大学文学部助手、在マーシャル日本国大使館専門調査員、外務省アジア大洋州局外務事務官等を歴任後、2010年より現職。

専門領域は太平洋島嶼国の政治経済学、文化人類学(国家政策・開発経済)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 マーシャル諸島の伝統と文化(社会の特徴と身分制度の変容)/第2部 国家形成期における政治と対米関係(国家の独立と米国の安全保障政策/統一民主党による政権獲得への選挙戦術ー総選挙分析からみる「民主政治」/政権交代と大統領資格をめぐる意見対立ー大統領への不信任決議と大衆世論動向/2011年総選挙にみる議会勢力構図の変容ー階級対立から地域対立へ)/第3部 国内の社会問題と政治エリート集団の変容(国内経済開発政策と国民の労働観/移住者による地域アイデンティティの変容と地域行政ークワジェリン環礁イバイ島の事例から/核実験被害補償問題をめぐるビキニアンたちの「闘い」ー対米交渉と地域社会開発/遺骨を媒介にした共同体意識の形成ー慰霊巡拝と遺骨をめぐる文化的意味の変容)/補論 政治エリートの興亡からみる近現代政治史 本 人文・思想・社会 政治

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