りゅうラブ

桧から彫り上げられた　八大竜王像　です。

八大竜王、八大龍王(はちだいりゅうおう)とは、天竜八部衆に所属する竜族の八王。

法華経(序品)に登場し、仏法を守護します。

  霊鷲山にて十六羅漢を始め、諸天、諸菩薩と共に、水中の主である八大竜王も幾千万億の眷属の竜達とともに釈迦の教えに耳を傾け、釈迦は「妙法蓮華経」の第二十五 観世音菩薩普門品に遺されているように「観音菩薩の御働き」を説いたのです。

その結果、「覚り」を超える「阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい)、無上正等正覚(むじょうしょうとうしょうがく)」を得て、護法の神となりました。

1.難陀(なんだ)　2.跋難陀(ばつなんだ)　3.娑伽羅(しゃから)　4.和修吉(わしゅきつ)　5.徳叉迦(とくしゃか)　6.阿那婆達多(あなばだった)　7.摩那斯(まなし)　8.優鉢羅(うはつら) ※木目・彫の微妙な違いはありますが、在庫がいくらかございます。

お求めの方は、ご相談ください。

■材質：桧/檜(ヒノキ) ■サイズ： 1.難陀:高29(本体23)×幅11×奥8cm 2.跋難陀:高25(本体20)×幅12×奥6.5cm 3.娑伽羅:高28(本体23)×幅11×奥7cm 4.和修吉:高26(本体20)×幅12×奥17cm 5.徳叉迦:高25(本体20)×幅13×奥6.5cm 6.阿那婆達多:高25(本体20)×幅11×奥6.5cm 7.摩那斯:高29(本体24)×幅11×奥7cm 8.優鉢羅:高35(持物を含む)(本体25)×幅12×奥6.5cm